ペーパードライバーも車内に常備してあると便利なもの 10選

車内に常備してあると便利なもの

「車内に常備してあると便利なもの」といえば、ティッシュペーパーや傘などが思い出されると思います。

しかしそれ以外にも、緊急事態は突然にやって来ます。そして過ぎてしまえば忘れてしまうもの。

「あ、あれを乗せておけばよかった・・・」と、思ったときには手遅れ。

常日頃、車に乗っているわたしがお勧めする「車に常備しておくと便利なもの10選」です。

急な雨に降られたこともあると思います。

家を出るときは大丈夫だったけど出かけた先では天気が違っていたなど、車での行動範囲が広がれば、それだけ天気も変わるもの。

とっさの時に使えればいいので、きれいでなくてもかまいません。どんな傘でも、入れておけば便利です。

マスク

すっかり付けないことも多くなりましたが、あると便利なのはマスクです。

「あ、マスク持ってない」ということが増えた現在、一応車に入れておくと、何かの時に便利だと思います。

消毒シート、スプレー

同じく、消毒シートやスプレーです。

コロナだけでなく、外遊びをした後におやつを食べるとか、車内で飲食をしたときにこぼしたものを拭くなど、特に小さなお子さんがいる場合には便利です。

車に鳥の糞が付いてしまった!なんて時にも、ササっと拭けます。

ビニール袋

ちょっとしたゴミや、買い物にも使えます。

サイフだけ持ってスーパーに来てしまった場合はレジ袋を買えばいいのですが、自販機でたくさんの飲み物を買ったときなど、あると便利です。

ゴミ袋のほかにも濡れたものを入れておけるとか、最悪の場合は手袋の代わりにもなります。

あまり小さなものではなく、少し大きめのほうが用途が広がると思います。

ペットボトルに入れた水

ペットボトルに水道水を入れたもので十分です。鳥の糞など、車についた汚れを拭きとるのに便利です。

フロントガラスや窓など、広範囲に汚れてしまったときにはペットボトルの水があると便利です。

遊びに行って転んだこどもの傷口を洗ったり、とっさの時に水は必要になります。

めったに起こりませんが、オーバーヒートしたときの冷却水にもなります。

小銭

自販機で飲み物を買ったり、コインパーキングなど、うっかりサイフを忘れたときでも小銭があると便利です。

まだまだキャッシュレス決済の使えないコインパーキングを多く存在します。

いろいろなことがデジタルでできる世の中ですが、ローテクのほうがどうにでもなります。

ボールペンとメモ帳

万が一、事故にあってしまったときなど、ローテクのボールペンとメモ帳が一番役に立ちます。

事故の衝撃でケータイが壊れているかもしれません。また思っている以上にテンパってしまい、小さいボタンが押せないこともあります。

書いたことが、同時に複数人にも確認できるメモ帳はかなり便利なのです。

ボックスティッシュ

ポケットティッシュよりも、ボックスのまま置いてあるほうが使いやすいです。

車を拭いたり、車内の汚れを拭いたりできます。

USB充電器

車の中に長くいると、音楽を聴いたり道を調べたり、運転手以外はスマホを使いすぎてしまいます。

スマホをナビ代わりにしている場合は、どんどん充電が減ってしまいます。

そのために、車内に充電できる機械を置いておくと便利です。

最近の車はUSBが付いている車も多いですが、付いていない車の場合は、シガーソケットから電源を取るタイプが売られています。

懐中電灯

一日車で出かけて、帰ってきたときに限って、あれがないこれがない、となるものです。

そういうときは、たいてい夜になっています。

スマホの懐中電灯でもいいですが、ちゃんとしたものがあると光量も多く、発見が楽になると思います。

これも車内でUSB充電ができるものがあると便利です。

まとめ

ほかにも万が一、事故が起こったときのための自動車保険の証書(コピー)を確認しておくことをお勧めします。

便利グッズはペーパードライバー講習と同じく、転ばぬ先の杖。

良きカーライフをお送りください!